2016年10月9日日曜日

頭の良い子を作る「3種の神器」


掲題の鳥居りんこ連載コラムがプレジデントオンラインでアップされました。

 
 


 こちらは「やや残念なDNA」を継承する家系に生まれても

親の育て方次第で「とても優秀なDNA」の方たちと伍してやれるかも!?

という淡い期待を寄せたコラムになっております。

 

これはですね、純粋に偏差値的頭脳明晰ってことですので

賢いとはまた別のことになりますし

 

頭脳明晰でなければ幸せにはなれないのかとか

経済的に豊かにはなれないのかとかの議論とはちょっと外れます。

 

いろんなことのひとつの断面を切り取ったに過ぎず

当然、この「3種の神器」が万能であるわけもありません。

 

まあ、いろんな人を見て、こういう傾向があるのでは?という

研究発表みたいなものです。

 

読者の方から「結局、金持ちしか3種の神器は使えませんね・・・www

というメールをいただきましたが

 

これに関しては、知恵を働かせれば、図書館もあるし

100円ショップもあるし、そこまで経済的負担はないのでは?と

考えています。

 

それよりも、どうしても必要になるのは「親の忍耐」かなって思います。

 

私のように自分に甘くて、子どもに厳しい、矛盾した人間は特に

何かを始めよう(例えば、子どもの音読を毎日聞こうみたいなこと)

と思っても、すぐに

 

「今日は○○があって疲れちゃったから、今日はパス!」

になり、二言目には「あー、めんどくさ!」という言葉が出て

 

「明日からやればいっか!」ってことにすぐにして

とりあえず、飯だけ作るかってことになって

缶チューハイ片手に肉を炒めるみたいな日々を送るわけです。

 

これだと頭の良い子が出てこない。

 

やはり、世の中のすべてのことが、何かを形にしようと

思ったら、ある程度、時間をかけないといけないわけで

 

子育て中は子どもに割く時間を(長さではなく質ですね)

どのくらい真心こめてやれるかってことに尽きると思います。

 

「3種の神器」を使える親は例外なく、ここに気を遣って

いるように思います。

 

もうひとつ頂いたメールで

「そんなものはスマホのアプリで事足りる!」っていうものが

あったのですが

 

今現在で大人になっている人間で、赤ちゃんのときからスマホが

あった人間がいないので

 

そのアフターを人類誰も知らないのが現状だと思うのです。

 

でも、私は逆にこれからはPCを使いこなすことと

プログラミングなどの技術を持つことは必須だと思っているので

 

全く触れさせないで育てることにはむしろ反対なんですが

 

オールオアナッシングではなく

親御さんには是非、良いとこ取りをしてほしいです。

 

つまり、アナログとデジタルの両方を楽しむってことです。

 

それぞれの良さがあるので、極端に走らずってことも大事だと

思います。

 

子育てって難しいですが、親もその与えたツールを一緒に

楽しむってことが大切で

 

どれだけ生活の中に「遊びの要素」を組み込んで

その中で、生きるに必要な大切な能力を子どもに育むって

ことが、これは頭が良いというよりも賢い子を創っていく

ひとつの道になるんだろうなっていう風に思っております。

 

プレジデントオンラインを読んでくださった皆さま

ありがとうございました!

 

 

 

 

4 件のコメント:

  1. 拝読させていただきました!
    あのー
    散らかってるリビングで百科事典どころではなく💦
    ホワイトボードも無理だなあ
    重松清だけ、ありましたあっ!ナイフも読みましたよーっ!親子で。私はフルタイム残業つきワーキングマザーの中で日本一?くらいとりつかれたように読み聞かせしまくり母でした。理系ダメすぎて国立無理でしたが💦
    そんな娘にお初の彼氏が!
    なんと大学偏差値だけでいったら20くらい下の大学生💦
    わ、私のかけた教育費と読み聞かせの日々がぁ💦
    残念なDNAすごろく、ふりだしにもどる…
    でも娘の欲しかったのは知的なものではなく、愛情と優しさ、温かい家族なんだなと改めて思いました。
    応援しますよーっ、もちろん!

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  2. あはは、ももんがちゃん、これは優秀なお子さんを持つ
    ご家庭を調査したら、浮かび上がってきたというだけの
    話なので、そこまで重要ではないよ。

    人生で大事なものはももんがちゃんはもう持ってるし
    お嬢さんもわかってる(と思う)。
    未来は明るいわね。

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  3. お久しぶりです!
    いつも楽しくブログ読ませていただいてます~~^^
    去年のりんこさんとアンダンテさんの講演の時に同じテーブルに着いた人たちずっと繋がっていて、みんなでままならない中学生活を慰め合う日々です。

    ところで我が家には中受時代に首都模試偏差値40台注意欠陥息子がいるのですが……
    おかしい、書いてあった学力チェックにほぼ適う身内がいて、リビングにはホワイトボードがあり、百科事典もあり、重松清も好きで読み、将棋ではないけれど最近の親子のはまりものはチェス、なんですが、偏差値40台でした!
    やっと滑り込んだアドバンスクラスも来年には落ちそうです。
    あれ???
    上にも下にも例外はあるということで!(涙)

    今は毎日元気で学校に通っているからよしとする、というレベルになっております。

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    1. れいなちゃん、久しぶり!
      こんなに遅くなり申し訳ない!!

      皆さんと仲間になってくれてありがとね。

      あはは、まあ、そういう傾向があるよって話だけで
      でも、そういうお子さんはスイッチが入ると

      もう基が出来ているので、やるべきことが
      わかっているらしく爆裂度もすごいですよ~。
      乞うご期待!!

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