2016年8月31日水曜日

女の子のお母さんが考えておくべきこと


 今日のYahoo!ニュースにあった「ツイッター総集編」に

こういうのがあった。
 


☆☆☆

多摩美の女の子で、採用見送りの電話を入れたら「イヤです」と言って

電話口で泣き出し、社長の「ならとりあえず来れば」で入れたコが

入社10年目となり、制作の大黒柱になってる。

その子が先日、社内恋愛で結婚した。

相手に最初はフラれて「イヤです」とゴネて付き合い

ゴールしたと聞いた。一貫してる。

☆☆☆

 

好みの問題は出てくるとは思うが

私はこれからは「根性のある子」に育つということは

すごーく大切なことだと思っている。

 

キャリア教育に定評のある、ある女子校の校長先生はこう言った。

「大学4年の卒業生が『どうしても入社したい』という

企業があったのだが、結局、内定をもらえなかった。

しかし、彼女は諦めず、人事部に直談判。

結果『そこまで我が社に思いを寄せてくれるのか』ということで

入社した。素晴らしい!今や、根性採用の時代です」

 

この自分の意志を明確に持って、一心に駆け抜けるということは

簡単なことのようで、実はすごく難しい。

 

ある程度、自分を信じ抜くという「自己肯定感」がないと

出来ない技なのだ。

 

これには「育ちのプロセス」も大いに関係する。

 

特に母親から「あなたはあなたの人生を親に縛られることなく

自由に生きなさい」という自分の意志の力で幸せになるようにという

「祈りのシャワー」を浴びて育たなければ難しいからだ。

 

話は先日に続き、再び、高畑淳子さんの謝罪会見に戻るが

私は余計なお世話だが、高畑さんのお嬢さんを心配しつつ

応援している。

 

会見だけの印象なので、事実は違うかもしれないが

「息子の罪は母の罪ではない」という私の主張は先日のブログのとおり。

 

それならば、尚のこと「弟の罪なんか、知ったこけ!」なのだ。

 

あのとき「母は一生、母で、姉は一生、姉」ということを

高畑さんは言っていらしたが、ここだけは違うと思う。

 

母を断罪する資格は誰にもないとは思うが

全く関係ないかと言われたら、そうは言い切れないとは思う。

 

しかし、姉は違う。

関係ない。

 

想像でしかないが、彼女は多分、幼いときから

母を中心とした周りの大人たちから「お姉ちゃんである」ことを

期待され、それに忠実であれと自らに課した経緯はなかったろうか。

 

高畑さんは娘だから、同性だから、母と同じ贖罪を無意識に

実の娘に背負わせようとしていることはないだろうか。

 

母は時として、残酷に、娘に期待する。

自らの分身であるがゆえ、この世で最も頼れる自分の理解者で

あれと、潜在意識の中で期待しているのだ。

 

その母親の意識が強ければ強いほど、母は娘の人生に

遠慮なく入り込む。

 

今回の事例であれば「娘であるあなたには全く非はない。

親子は無関係とは言えずとも、きょうだいは関係ない。

絶縁してでも、あなたはあなたで幸せに」というスタンスで

 

世間に娘を引っ張り出すことを避けることが

姉に対する愛情なのでは?と思う次第なのだ。

 

私はこの会見で、母が責められる所以はないとは思っているが

母の「長男教」とも言うべき匂いを感じ取り

お姉さんにはひたすら同情している。

 

特に夫婦仲が思わしくない状態にあり、その上で娘がいる場合。

母は娘の人生を不当に乗っ取ってしまいがちになる。

 

娘の人生で生き直しを図るのだ。

 

娘が息苦しくなる前に、母は自分の人生を生きるという方向に

舵を切らねばならない。

 

毒母の被害者は圧倒的に娘が多いのだから。

 

 

 

3 件のコメント:

  1. うーむ心当たりがないわけではない。耳が痛い。
    うーむでも勝手に妊娠とかしているわけだから、自由に決断しているのではないかな。仕事については、お相手とお相手のご両親のご意見も聞かなければならないので、保留となった。ジャッジするはずの次女も妊娠していることがわかり、もう私キャパオーバーしたのよ。
    でもまぁ娘達がためらいなく妊娠するのは、子どもが産まれるのはいいことだと思ってるんだろうね。
    私がいい親というより、きょうだいがいて、リスクが分散されるのがいいと思っているみたいね。私のことは過干渉で先回りしすぎと言われます。

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  2. この問題は私も常々考えているテーマなので、しつこいようだけど、もう少し。
    私は具体例をあげないけど、完全毒親を知っているので、完全毒親と私のような過干渉な弱毒親はちょっと違うんじゃないかと思っている。
    りんこさんのコラムの読者なら、中学受験組だから、子どもの教育には無関心ではいられないし、今の大学受験は多様化しているから、親自身が関心を持つことも必要だと思っている。資金の問題は避けて通れないしね。
    ただ娘自身が自分の意見を親に主張することができるか。そのフォローはOKだけど、その線から先は自分で考える、ということを、高校の頃から親とガチャガチャ喧嘩して、おとしどころをつけることができるか、ということが大事なんじゃないかな。
    「子どもの人生を乗っとる」のがいけないんで、求められたフォローをするのはいいんじゃない。まぁ過干渉親はその匙加減がむずかしいんだけどね。
    りんこさんは毒親気味の人をたくさん見ているだろうから、この記事になったんだろうけど、私は働きながら妊娠した、さぁどうする?って娘の親だから、思春期からなんでも話せる関係を作ったほうがいいよって思う。りんこさんが母は母の人生を生きろっていうのは、母も子も「人間としての」自立や深い洞察が必要だという意味で、言ってるんだと思う。

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  3. きゃー!
    次女さんもご懐妊!?
    来年はおめでた続きですね\(^o^)/
    おめでとうございます!!

    毒母かどうかはお子さんが決めることなので
    母にはジャッジできないと思います。

    毒母は自分のことを毒だと思っていませんから(笑)

    私は娘がもし妊娠したら、思い切り喜びたいです。
    もちろん仕事は続ける選択をするでしょうが
    「大丈夫!なんとかなるべー!!
    とりあえず二兎を追おう」って
    言ってあげたいです。

    もし、私のように切迫流早産などでやむなく
    仕事を諦める場合でも「大丈夫、チャンスは一杯あるよ。
    今は目の前のことに集中しよう!」

    って言いたいかなって思っています。

    それぞれのご家庭の事情があるので
    何が正しいかはわからないですが

    私の子育ての究極の目標は
    子どもが愛する人と出会い、その人の笑顔を
    毎日見たいって思ってくれることで

    できれば、その人も同じようにウチの子どもを
    想ってくれて、時を一緒に重ねてくれるならば

    子ども(私の孫)のあるなしは私は問いませんが
    それだけで十分、私は幸せだなって
    思います。

    そのために、私はもう少し、健康で、精神的に
    自立しなければならないと思い
    今、もがいている最中なんです。

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