2016年7月17日日曜日

子供の目が死ぬ「ハイジャック母」「べきねば母」の生態


 掲題の鳥居りんこコラムがプレジデントオンラインにアップされました。
 

 

 

この10余年、いろんなご家庭のいろんな子育てを見て来たんですが

「子育て上手」のお母さんと「子育て下手」なお母さんがいて

 

「下手」な母にぶち当たると、子どもはエライ目に合うんですが

 

エライ目に合った段階でアタシの元にご相談が入るんですね。

 

お子さんが「ウチの親はとんでもなくて!」って相談なら

わかるんですが

 

すべて母からのSOSです。

 

まあ、意訳すれば全員こんな感じです。

 

「こんな子を持ったアタシは世界で一番、不幸!」

 

逆だっつーの。

 

「こんな親を持って、まともになれと言う方が無理!」って

子どもは思ってますよね。

 

我が子が幼いときからの接し方が下手だったのに

それを反省もなく、母は自分だけは正しいと思って、パワーアップ

してきちゃったから、子どもが思春期に入って、自我が芽生えた

途端、母が我が子を「取り扱い不能の異星人」認定をしているだけだと

アタシは思うんですよね。

 

とは言ってもですね、母も生まれて初めて赤子に接し

それが「我が子」というだけで、全責任を十何年も背負わされて来て

しかも、たったひとりで何もかもをやらなくてはならないわけですから

正直、辛すぎるんですよ。

 

アタシはですね、この解決法ってひとつしかないと思っていて

 

「我が子は別人格で、やがて自分とは離れて生きる」ってことを

強烈に意識することでしか解決しないと思うわけです。

 

子育て中も子どもが独立した後の暮らしを意識しておく。

 

そうするとですね、自分自身の子どもに依存しない生き方を

模索するようになると思うんです。

 

これが出来るようになると、子どもが選んだ道を俯瞰で見れるようにも

なるので、反対するどころか、応援できるようになるんですよね。

 

もし、自信がない母がいるとしたら、アタシは最近、こう思って

おります。

 

例えば、スポーツ強豪校に入れて、親は居ないかのような

集団生活をさせる。

 

例えば、中学から寮のある学校に行かせる。

 

例えば、中学、または高校で海外に出しちゃう。

 

こうやって、強制的に自分の元から離してしまうと

親子関係はグッと良くなるし、子どもは成長しますよね。

(ただし、我が子とは二度と同じ屋根の下には暮らせないでしょうが)

 

すべてがうまく行くケースばかりではないですが

 

あまりに子どもに悪影響を与えている、その結果、

生きる意欲に欠く子にはこういう具合に強制的に離すってことは

一案だよなぁって思っております。

 

目が死んじゃった子を生き返らせるのは結構、大変ですが

親が今までの価値観を変えるってことが一番の特効薬だと

思っております。

それだけで、蘇って来た子をなかなかな数、知っております。

 

コラムに挙げた母親のようになっていないかな?と

いう自己反省をしつつ、時々は本音で「どんな人生だと幸せか」

についてお子さんと語り合ってみると、いろんなことが

見えてくると思いますよ〜。

 

がんばれ、子育て下手な母!!

 

 

 

 

 

6 件のコメント:

  1. ハイジャック母2016年7月20日 9:38

    ボーダーで鈍い中2の息子のハイジャック母です。

    息子は生きる力が弱いと思います。このように育てた私の責任なんですが・・・

    痛い思いをして気が付いてくれればいいのですが、鈍さもあって気が付きません。
    常に何とかなると思っています。

    厳しい世の中だし1人っ子だから何とか生きる力を・・・と思っているのですが身に付きません。

    今から何か出来る事はあるんでしょうか?

    期末テストも散々な結果でしたが全く響いていません・・・
    夏休みは料理でもやってもらおうかと思っているのですが、またハイジャックですね。

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    1. 今頃、ごめんなさい。

      えっとですね、私からのアドバイスは
      母はなるべく話しかけないで、ほっといて
      あげてくださいってことです。

      飯を時間どおりに出す。
      風呂を沸かしておく。
      洗濯はしてあげる。

      以上です。

      これ以上はチュー坊には不要です。
      お試しあれ〜〜!!

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  2. こんにちはー
    感慨深く読ませていただきました。
    私は見事な「手間を惜しむ母」でしたね💦
    音読とか宿題の丸つけとか逃げまくり。
    話はそれますが音読は自分がやりまくっていて…小学生になっても読み聞かせしまくる私に辟易したのか娘は「音読の宿題聞いて」と言ってきたことがないです💦
    生きる力の定義も当時は探っていたけど見当違いでしたね💦
    りんこさん、でもあの娘が今は居酒屋バイトをして、接客ももちろん、厨房で料理もするんですよおー。
    娘の料理が出てくるのかと思うと真っ青ですが、ありゃー、生きていけるんだとびっくりです。
    あんなに読み聞かせしたのにろくに読書もしない不真面目学生ですけど💦
    お金を稼げて料理ができるならとりあえず安心かなあと💦
    りんこさん、パワフルですね。私は好きなことをやりたくても休暇はヨレヨレと寝てばかりです。

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    1. ももんがちゃんがなんで自信なさげなのかはわからんが
      もっと威張っていいぞ。

      すごい大学に入り、元々小学生のときから
      お嬢さんは生きる力だらけで

      結果、すごい良い子に育ったのに
      なんで否定的?

      まずはそこから脱すると、明るい未来が来るわよん。

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  3. もうじき次女の結婚式なんですが、次女は三連休にタリーズで、両親への感謝の手紙を書くのに、なんと5時間も悩んだと言っていました。
    そんなに感謝することなかったんだ。いい親じゃないんだろうなと思っていましたが、本当にいい親じゃなかったんだ。
    新郎が感謝の手紙を読むから省略してと言ったらしいけど、花嫁の手紙はマストだということです。
    挙式はチャペルで、花嫁はウェディングドレスですが、夫は紋付き袴でバージンロードを歩きます。それも夏用の呂の紋付きです。そのとんがり方が、娘が5時間悩む理由だからね。

    娘も高校時代は目が死んでたなぁ。旦那さんに出会ってみるみる変わった。自分の幸せが何かってことに気づくと、生き返ると思います。その時に邪魔しない親であることだね。

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    1. お嬢さん、ご結婚おめでとうございます!!
      結婚式、楽しみですね。
      竹内まりやになって泣きそうです(今から妄想中の私)

      文章にするって難しいですよ。
      いい親じゃないから時間かかるってことではないですよ〜。

      素敵な家族が増えて良かったですね。

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