2016年4月19日火曜日

お爺さん、もう本当にそろそろお婆さんをお迎えに来てもらえないですか?

 あたしゃ、今、締切団子(ひとえに才能がないからで、

時間配分ができないからです)でパニックなんですが、

こういうときに限ってね、やってくれちゃうわけですよ、母が。

 

骨折の疑いですよ。

 

なんでもタンスを開けようとして、バランスを崩して転倒。

お決まりの腰椎圧迫骨折ってやつになりました?

 

ホームの方々は一斉に「ご用事があるときはコールしてくださいって

何度も何度も何度も言うんですが、お母さまはご遠慮なさるみたいで

コールボタンを押されないので、結果、
 
このような事故につながって!(怒)」

 

お手間をおかけしているアタシは平謝り。

 

ただ、母は遠慮をしているのではなく、ひたすらめんどくさいので

コールを押さないだけである。

 

タオルをめんどくさいので、そのままベッドの方角に投げようとしたら

自分も投げられたらしく転倒。

 

車椅子に乗って移動するのがめんどうだったので、歩こうとして転倒。

 

こういうことを日常的に繰り返している。

つまり、大半の事故は己のせいなのだ。

 

しかし、その度にホームからは緊急通報がアタシにかかってくる。

 

怪我の程度を実際に見て確認せよと言っているのだ。

 

ホームは病院に行くなどの判断は基本、キーパーソンの意見を聞いてから

行っているので、何にしても必ず連絡が来るのだ。

 

「『痛い、痛い』を連発されていますが、どうしましょうか?」って感じだ。

 

「系列病院に連れてってください」とアタシ。

(アタシ、今、付き添えないくらい忙しいんだよ!)

 

「お母さまは系列病院だと4時間待つからお嫌だとおっしゃいますが?」

とホーム側。

 

「じゃ、近くの整形外科でいいです!」

 

「お母さまはナースの付き添い料がかかるから、お嫌だと

おっしゃっていますが?」

 

もう、この時点で発狂しそうになる。

「金かかってもいいですから、行ってください!」

 

診察が終わったと思う頃に結果を聞きに行く。

(ちなみにホームは我が家からは車で30分くらいかかる)

 

「骨折ではないと先生はおっしゃるんですが、元々、骨が

つぶれてますものね。でも、あんなに痛い!っておっしゃるんですが

帰りにドラッグストアですとか、果物屋さんに寄れっておっしゃるので

寄ったんですが、そのために余計に時間超過になって

付き添い代金がかなりかかってしまいました」

 

はいはい。払います。払えばいいんでしょう?

 

母に「骨折じゃなかったんだって?」と聞くと

母はこう言った。

 

「あの医者はヤブだね!この痛みは絶対、ひどい時の骨折の痛みと同じだ!」

と言い張った挙句

 

「ちょっと、付添婦(付添婦じゃなく、ナースな)の料金が

すごいらしいじゃない?(怒)

(りんこが行けばタダなのに!)」

 

「あのね〜、アタシは今、すっごく忙しいって言ったよね?」

 

「何してんのよ?え?コラムを書いてる?

何、それ、いくらもらえんの?たったそれだけ?呆れた!

やめればいいのに!バカみたい」

 

もう本当にこの人、どうにかなりませんかね?

 

ついにこの人への面会は今年に入ってから、アタシと息子、そして

超短時間しか滞在しないダンナだけになった。

 

つまりきょうだいはアタシに丸投げして、バッくれたのだ。

(当然、電話も滅多にしてこない)

 

そんなこんなな8年目の介護。

こんなに「痛い」しか口にしない状態で、生きていて楽しいんだろうか?

 

お爺さん(亡くなった父)、そろそろもう迎えに来てくれてもいいんだよ。

 

あ、超絶、ふたりは不仲だったから、呼び寄せるわけがないか・・・。

 

もうアタシは発狂しそうだ。

 

 

 

 

 

 

9 件のコメント:

  1. りんこさんお辛いですね。私も母が祖父母の介護をしていて、きょうだいはバックレてて、死んだら相続は平等とか見ていたので、お気持ちわかります。
    私も義母が骨折したんですよ。義母は高速道路で4時間離れたところで、義妹の娘二人と住んでいて、義妹の指示で上の娘の恋愛を別れさせたり、下の娘の就職の内定を断らせたりしているので、信頼関係はないんですね。
    それで義妹がうちにきて、「お母さんがこっちで確定申告しなくちゃいけないんだけど、新幹線に乗れないから、お兄さん迎えにいって」というので、夫が往復10時間かけて義母を車で連れて帰ったんですね。(義母の本当の家はうちの裏にあります)
    それで確定申告したら、義母が去年土地を400万円で売却して300万円を義妹に振り込んでたんですね。それで売買契約書はなくしたのか、夫にバレないように処分したのか、なくて、夫はコピーを取り寄せたんですよ。義母は開き直って「しゃーない、しゃーない」って。
    骨折した義母の病院の付き添いや食事の世話は私がして、義妹はバックレてて、300万円もらったんなら自分でやれよ。
    義母が介護になったら、私が無給で介護して、義妹が全部お金をもらうのかと思うと腹立つわ。兄とかに話すんだけど、無給で介護することの何が腹立つのかわからないみたいなんだよね。これだから男は。介護は女がして当然と思ってるから。
    なんか気の毒でほっとくわけにもいかないという気持ちを利用されるのが、嫌だわ。

    返信削除
    返信
    1. ええーーー!?
      そっかぁ、それは本当に悲しいね。
      介護は実子だからね!気持ちを強く持つんだよ!
      嫁は相続対象ではないので、お手伝いでキーパーソンでは
      ないということを宣言しておくことが大切だと思う。
      それにしても、可哀想に・・・。同情しちゃうよ〜

      削除
  2. 圧迫骨折…うちの母もしましたよ、何度も。
    あれはかなり痛いようですね。
    「あんたにこの痛さがわかるのか‼」
    と、キレられること度々。

    でも、本当のところの痛さなんて本人にしかわからないし…
    代わってあげられるものでもないし…

    そもそもそんなに辛いものなら、二度とそんな目に遇わないように、注意深く生活するするはず
    フツーの人なら。

    ところが、フツーではない母は
    一か八かみたいな行動をとるのです。

    杖に頼って歩いているのに、何故かキャスター付きの椅子を愛用。
    案の定、座ろうとして椅子に逃げられシリモチ。

    ガーデニングをやろうと思いつき、庭で転倒。

    などなど…

    母は、頑なに家に居ること望み独り暮らしを続けていっましたが、やはり
    妹たちは殆ど寄り付かなくなってました。

    ご近所さんから緊急連絡が入る度に駆けつける役目はワタクシ…でした。

    こんなことがいつまで続くんだろう…と
    ストレスで潰れそうだった去年の2月、
    母が毎年恒例の胃腸炎で緊急入院。

    例年通り2週間くらいかなーと考えていましたが、
    結局、5月に亡くなりました。

    実は、入院当所からちょっと様子が違ったんです。
    なんか、イイ人になってきたんですよ…

    あれ?
    お迎えが近い?
    と予感がしてました。

    結局、最期まで母は私のことが気に入らなかったっと思います。
    でも私は、母の介護に関してはやりきったという思いだけです。

    りんこさん、頑張りすぎないで!
    いつ終わるかわからないのが介護ですから…




    返信削除
    返信
    1. たんぽぽちゃんのママとウチの婆は同じ種族だね、きっと。
      アタシもどの時点で母が亡くなろうと、もう十分やりきった
      自負だけはあるが、まだまだ死にそうな気配すらないし
      本人、生きる気満々っす。

      本当にたんぽぽちゃんと語り合いたいわ〜。
      少し、偲ぶ気持ちになれるもの?
      よく頑張ったね。偉い。ホント、尊敬します。

      削除
    2. りんこさん、お疲れ様です。
      私は一人娘なのに介護から逃げていて、ヒヤッとします。いわゆる毒親なのですが、もう年寄りだし、道義的責任があると思い、話を聞いたり実家訪問したりしていましたがメンタルをやられてしまい、カウンセラーからあなたが母親と接するのは危険だと言われました。
      私の具合が悪くても仕事が忙しくて倒れそうになっていても、その話はさえぎり、どんなに自分が大変か延々と聞かされ、「医者に怒られたのよ!そんなに頑張ったらいけないって。医者が役所に訴えたのよ」などとありもしない話を聞かされ…そんなこと訴える医者がいるわけないのに。
      80才過ぎたのに犬なんか買ってきて、勝手に買ったのに私や父のせいにされています。犬や父が可哀想で連絡を取っていましたが、うつ病寸前になり、バックレてしまいました…
      私に介護を語る資格はないです。
      とにかく連鎖しないように、毒親になるまいと必死です。

      削除
    3. ももんがちゃん
      そっか、そっか、毒親育ちなのか!?一緒〜〜!!(喜)
      あたしゃ、生まれたときから、あの人のピエロにされてきたから
      なんつーの、共依存みたいになってしまっていて
      抜けられないんだよね〜。
      絶縁出来た方が羨ましくて仕方ない。
      パパがいるんだから、パパにお任せしてればいいと思うよ〜。
      どっちかひとりになったら、相談に乗るね。

      削除
  3. 失礼ながら…
    私も、うちの母と同じー
    と思いながら、ブログ拝読しておりました。

    母は、満足や感謝というものが
    全くもって欠落しておりました。
    何かをしてもらっても、何かを手に入れても
    もっと、もっと、もっと…

    こんなに業が深いうちは(含、生きること)
    お迎えは来ないだろうな~
    もし来ても、成仏はハードル高そう…
    と思っておりました。

    実際は…
    入院当初は、ワガママ憎まれ口炸裂でしたが
    弱ってきたことも関係してたのか
    イイ人っぽくなって
    旅立ちました。

    そろそろ1年になりますが、
    いまだに、母のことを思い出すと
    胸がチクチクします。

    喪失感ではなく安堵感。
    まだ一回も涙を流してないです、そう言えば…



    返信削除
    返信
    1. そっか、そっか。全く同じ種族だ!!
      ウチはね〜、自己愛性人格障害なんじゃないかと疑っているの。
      人(娘)にも感情があるということを理解できないんだよね。

      「もっと、もっと」は年を取ったからではなく生まれつきで
      多分、一生、満足ということは知らないで死ぬんだと思うわ。

      母の特性は一番近くにいて、一番大切にしなければならない
      人物を潰しにかかるので、アホなんじゃないか?と思うけど

      そっか、たんぽぽママはいい人になって旅立たれたのか〜。
      アタシも絶対、安堵感しか湧かないと思うわ〜。
      がんばったね、たんぽぽちゃん。
      自分自身の人生をやっと歩けるね。


      削除
  4. このコメントは投稿者によって削除されました。

    返信削除