2017年4月26日水曜日

致命的に読解力がない猿向けの本(ご紹介)


 
 皆さま、こんにちは。

今日はりんこの担当編集者が手掛けた明日、発売という本のご紹介です。

(そうです、頼まれました(笑))

 

タイトルは「中学受験 まんがで学ぶ!

国語がニガテな子のための読解力が身につく7つのコツ」です。

 
 
 
 



都立高校の現役の先生でミステリー作家でもあられる長尾誠夫さんの

著作でございます。

 

「中学受験」の関門のひとつに国語力がどうしてもあるんですが

これは即ち、長文読解力でもあるのです。

 

これがですね~、猿には厳しい。

 

特に野郎は猿なんでね、母にとっては普通の会話ですら意味不明に

なりますわね~。

 

「お母さん、お母さん!!」と必死な感じで話しかけてくるから

なんだろう?って思って、真剣に耳を傾けると

 

「今日、裕也がバシってやって、だから俺がドビャーってなって

ぎゃーははは!!」

 

なんて抜かされますわね。

 

「え?え?裕也君がどうしたって?」って聞き返すと

 

猿は母親に伝えたことだけに満足して、既に猿の脳内では別のことが

思考されていますから、裕也君の存在はもう消え果てているわけです。

 

こういうヤツに長文読解なんてもんは所詮、無理!と絶望感に

襲われる母は多いんですよ。

 

でも、受験はしなければならない。

 

読解がない中学入試はない。

 

こうなったら、もう猿なりのテクニックを無理やりにでも

押さえつけて、身に着けさせるしかないわけですね。

 

そこで、この本なわけです。

 

マンガなんで、読みやすい。

 

猿にも面白く読めるでしょう。

 

猿は長文を読むこと自体にアレルギーを感じているのですが

 

謎解きのようにゲーム感覚で読解することはできます。

 

(その代わり、作者の心情の裏側やら作品の深みまでは

読み取ることはほぼ不可能で、芦田愛菜先生のようにはいきませんが)

 

この本は「『しかし』などの逆説ポイントに注目してみよう!」

などという、現実的なテクを助っ人モンスターというポケモンっぽい

キャラクターを通じて伝授している、即効性があるものなのです。

 

このテクをひととおり覚え、実際に母と長文にマーカー等で

印をつけながら、ゆっくり紐解く、実戦練習をすると

かなり違ってくるだろうなと予想しています。

 

猿の国語力をどうにか偏差値50レベルくらいまで引き上げることは

急務でございまして

 

この国語力がないと、国語は当然、他の科目も「何を問われているか

さっぱりわかりません!」になりますので

 

自信のない母はご一読をお勧めします。

 

ってことで、担当編集者さま、宣伝しましたが、こんなんで

良かったですかね?

 

はいはい、締め切りですよね、はいはい、承知してます。はいはい。

 

やるやる詐欺より。

 

 

 

 

2 件のコメント:

  1. 小6サル男子の母です(笑)。逗子開成さんのオープンキャンパスに行き、海とヨットに心を奪われ、「この学校に行きたい」と申していますが、そうはいっても読解の勉強自体が嫌だという困ったちゃんです(読書自体は好きなようですが)。

    そこでこちらの本を即購入し、(読みなさいとは言わずに)静かにリビングの目立つところに置いておいたところ、自ら読み出し、「おもしろかった!!具体例を取り除けば要旨が見えてくるんだって!この本の小説版はないのかなあ?」と申しております。ポケモン大好きなので、助っ人モンスター「スケモン」が登場する本書を一層気に入ったということもあるかもしれません。ご紹介ありがとうございました!

    そして長尾誠夫先生、お忙しい中無理を承知でのお願いになりますが、夏休み前にでも「小説版」を出していただけると大変ありがたく思います(なんせ今小6なので・・)

    出版社さんにもメールをしようかと思っています。

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    1. コメントありがとうございます!
      担当編集者、歓喜の感想でしたよ~(*^_^*)

      次回作を夏までにというのは多分、無理で、半年はいるかと。
      本って店頭に並ぶまではすごく時間がかかるんですよ。
      でも、リクエストはお伝えしました。

      佐伯泰英先生みたいにあり得ないスピードで書く
      作家さんもおられるので、実現するといいですね。

      ズカイ、気に入ってくれたの?(喜)
      是非、自作のヨットの進水式でシャンパン割りを
      体験して海の男になってね。
      (私は個人的にはあの学校、オタク学校だと思うけど(笑))

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