2016年10月13日木曜日

やっぱアタシは暑苦しい奴が好きなんだな

 マイナビで連載中の鳥居りんこコラム。

第18回(これは先週)と第19回がアップされました。

 

 


 


19回は「勢いがある学校がいい」ってことを個人的好みで

書きました。

 

アタシ、物を買うときに、この性癖が顕著に出るんですが

物を買っているのですが、それは、その物よりも誰から買うのかに

すごく影響を受けるんです。

 

例えば、車を買うことになったとして、予算が200万円。

候補はA社とB社。

 

どちらも甲乙つけがたい場合に決め手となるのが

売ってくれる人のパッションです。

 

一期一会ならば、そこまでの固執はないんですが

車の場合はディーラー担当者と長い付き合いになるので

その担当に気持ちが動かなければ購入はしません。

 

どれくらい、その商品に愛情を持ってくれているか。

どれくらい買う側のことを考えてくれているか。

仕事そのものを楽しんでいるか。

その楽しさをおすそ分けのような気持ちで

こちらをワクワクさせてくれるか。

 

そんなところを見ています。

 

学校はサービス業ではないですが

アタシは見学に行くときはこれと同じような目線で

見ているんだなぁって思います。

 

もうこれは個人的な好みなので、何を優先順位にするのかは

それぞれの勝手ですが

 

学校には行くたびに「惚れさせてくれ!」って思いながら

出かけています。

 

そこで、もう暑苦しい話をたっぷり聞かされた暁にゃ

もうメロメロですね。

 

取材で伺うことが多いので、そこではトップから末端までの

教師陣と最低でも5人以上と長時間、話をしますが

 

勢いがある学校は出てくる人間が全員、暑苦しいんですよ。

 

「聞いてくれ!こういういい話があんだよ!」

「もう言いたくてウズウズする。ウチの子たち最高っしょ?」

 

そういう学校って、やっぱりすべてに於いて勢いがあるんですよね。

 

逆にね、残念な学校、めちゃくちゃ一杯あります。

 

取材で行くのですから、こちらも朝から終電まで

休憩を取らずに、聞きまくることを覚悟して行っているんですが

 

お昼休憩のときに「じゃ、また1時から開始すればいっすかね?

りんこさん、どっかその辺で適当に食べて来て下さい」って

先生もいらっしゃいましたね。

右も左もわからない地域で突然の放置プレー(笑)。

 

大人ですから、そこら辺の駅前食堂とかでひとりで食べることも

できます。

 

できますけど、もったいなくないですか?

これを逃すと、あなたとは一生、話をしないかもしれないんですよ。

学食でも、コンビニ食でも十分。ご馳走になるつもりもありませんから

ただ、単純に、一緒にもっと話そうよって思っちゃいますね。

 

その学校は案の定、今、ド低迷ですよね〜。

 

ある学校では校長に理念を聞いているときに

校長が腕時計を見たんです。当然、いきなり行くわけもなく

アポ取りしてますが、話し始めて5分くらいでこんな感じ。

まあ、ご用事があったんでしょう。

 

隣に居た副校長が後で忌々しそうに言っていましたね。

 

「ああいうところだよ!!(怒)」

 

イマイチ、そこが伸びないのは、そういうところだとアタシも思います(笑)。

 

結局、どれくらいの情熱を持って、その仕事をしているのか

それだけだと思っているんです。

 

教職とかライターとか、営業とか事務とか関係なく

 

今、与えられている仕事にどれくらい真剣に打ち込んでいて

それを聞きたいという者に対して、真摯に伝えようとする努力が

できるかだけだと思うんですよね。

 

学校説明会に一見学者として行くだけでは最初は中々、つかみにくい

とは思いますが、マイナビコラムでは出来るだけわかりやすく

 

学校のパッションをどう感じていくかを綴っていこうと思っています。

 

よろしければチェックしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

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