2016年8月12日金曜日

「子供を潰す・伸ばす父の習慣と口癖5」


プレジデントオンラインでの鳥居りんこコラムがアップされました。


                                           ↑ 「合格させる父親道」より
                        アマゾン「合格させる父親道」


(プレジデントオンライン鳥居りんこ最新コラム ↓ )
 

 
これは7月末に出した「合格させる父親道」(ダイヤモンド社)との

関連コラムでもあるのですが

 

プレジデントオンライン上で書いた「子どもの目が死ぬハイジャック母」

 


 

との対比で書いた双子企画です。

 

今、お父さんたちは子育てにも一生懸命なゆえに「ママ化」する

ケースも続出していて、ママが家庭にふたりいるってご家庭も

たくさん存在するなぁって思っているのです。

 

要はお子さん一人に対して、親二人が共に、柔道のように

「指導」→「注意」→「警告」→「反則負け判定」を

常にやっている状態になります。

 

こういう親は「有効」→「技あり」→「一本!」と

わが子を認めることがものすごく不得手ですよね〜。

 

「技あり」「一本」を取れる子はそもそも少ないのですから

 

私たちは所詮トンビなんですから、もっと小さいことで「有効」を

口に出していかないといけないとそう思います。

 

男親で更に暴走するケースは塾や学校の先生に論戦を吹っ掛ける

タイプですね。

 

母親は塾や学校の先生に対して泣き叫ぶことはあっても

論戦を挑み、持論の正しさを証明しようと頑張ることはまずないです。

「論戦」タイプ、一杯いますが、これ、ひとつもいいことないですよ。

 

塾や学校の先生方は「あの父親は変だから、この子を

守ってあげよう」って発想にはなりません。

 

その子ども自体をめんどうだから遠ざけようとする心理が

働くようで、お子さんにとっては足を引っ張る行為になります。

 

逆にわが子に「全くの無関心」という父親も沢山います。

 

数字だけを把握するっていうんですかね。

 

学期末に取って来た学年順位であるとか、偏差値であるとか

そういう「一瞬の結果」だけを見て、わが子を判定するわけです。

 

子どもに関心を持つということはそういうことではないはずです。

 

拙書「父親道」の中にも書きましたが

わが子の成長はわが子を見ていないとわからないです。

 

成長する時って、一瞬なんですよ。

1秒前は成長してないのに「今この瞬間!」って感じです。

 

そのときにすかさず父親が「認める」。

これができるかどうかでわが子が更に伸びるか、潰れるかが

変わります。

 

プレジデントのコラムには「今、父になるということは

難関資格である」と書きましたが

 

昔は父親の役割を父親だけではなく、いろんな人が

担ってくれていたんですよね。

 

近所のおじさんだったり、親戚のおっさんだったり、見知らぬ爺だったり

 

父親がダメでも、父親もどきが沢山居てくれて、どこかで

そういう人たちに触れて、育ててきてもらえた環境があったんだと思います。

 

でも、今、それは絶滅して、そういう人たちが肩代わりしてくれた

部分を父一人が担わないといけない。

(もちろん、母にとっても同じことが言えます)

 

つまり、自分の父親がやっていたことを踏襲するだけでは

全く足りないってことになります。

 

この「めんどくささ」が少子化の遠因だとも思っているのですが

そうは言っても生まれて来たわが子という存在は決して消すわけには

いかないので、頑張るしかないってことになります。

 

「父親道」には事例を豊富に入れ込みました。

どのタイミングでどうすれば良いのかの参考にして頂ければ

ありがたいです。

 

 

 

 

4 件のコメント:

  1. うちの夫は「神オヤジ」でも「ダメオヤジ」でもない、「変なオヤジ」なんですが、オヤジならではの存在感を現したことがあって、長女はリーマンショックの時に、就職につながる進路変更を示してくれたこと、次女は中学生の時に南の島でシュノーケルを体験させてくれたこと、三女は就職が過疎地だったので、車を買ってくれたことです。
    どれも母親では出来なかった。夫は暴言を言うし、愛情表現がわかりにくいので、いい父親かどうかわからないんですが、父親の存在感はあります。

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    1. 母から見て、良い父親だと思えるのは最高ですね。
      よかったね〜!素敵なファミリーが作れて。

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  2. お父さんが受験生の6年生の息子さんを刺して死なせてしまった
    ニュースが とてもショックです。

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    1. コラムに綴ってみたので、よかったら読んでやってくださいね。

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