2016年2月11日木曜日

我が子が学校から愛されるために LOVE HARD 中学受験生の母たちへ


良い番組を観た。

ダーリン絡みの吹石一恵ちゃんがナビゲートしているのが「なんだかなぁ」(←まだ引きずってる)なんだが、Eテレの「スーパープレゼンテーション」はとても勉強になる。



 
今夜はフィラデルフィアの治安最悪の底辺高認定を受け続けていたストロベリーマンション高校のリンダ クリアット=ウェイマン校長先生のプレゼンである。



 
↑ 校長先生プレゼン日本語訳全文 (多分、NHKオンデマンドでも放映すると思う)
 

 
2012年の就任なのに、既に高校は「認定」が解除になっている。

つまり、このリンダ校長が短期間に立て直したということで、それで全米から称賛を

浴びているのだ。

 

先生はスローガン好きだそうで、3つのスローガンを掲げて、改善に取り組んだ。

 

ひとつ、リーダーが先頭に立て!

 

つまり、自分自身の「逃げ」を禁じたのだ。

 

ひとつ「だから何?それがどうした?」

 

言い訳はいくらでも並べられる。汲むべきポイントも多い。

貧困、暴力的環境、ドラック、身寄りの居ない生徒、自己保身に走る教師・・・。

 

でも、だから何? それをどうするかでしょ?と言って、改善に舵を大きく切る。

 

ひとつ「あなたを愛していると言う人が誰もいない日には私が言うわ。いつだって

あなたを愛している」

 

これを校内放送で毎日、生徒に向けて話しているそうだ。

 

教師だけは絶えず生徒に希望を持たせ、惜しみなく思いやりを注ぎ、可能性を信じ、

期待をかける。

 

このことは本当に重要なことなんだと語りかける先生の姿に泣きそうになる。

 

今ね、受験が終わった母で「こんな低い偏差値で恥ずかしい」とか

「あの子があそこで、ウチがなんでここなの?」とか思っている人、いっぱいいると思う。

 

でもね、そんなことどうでもよくなるくらい、これからいろんなことが起こる。

 

言えるのは「学校から愛されなさい」。

 

そのために「あなたは精一杯、学校を愛しなさい」ってこと。

 

どんなに偏差値が低かろうと、その学校から愛されたならば、あなたの子どもの未来は

光り輝く。

 

それは教師陣が、学校の職員が、そしてあなたの子どもを包む学び舎の空気が

絶えず、あなたの子どもの可能性を信じ、働きかけるから、そうなっていく。

 

逆にどんなに難関と言われる学校に入ったとしても、愛されなければ、せっかく出た芽は

成長していくことができない。

 

私は日本語で「私は生徒を愛している」と直接、言葉にする校長を見たことはないが

それに殆ど同じと言い切れるリーダーの顔は結構な数、思い浮かべることが出来る。

 

その人の愛情を受け取る準備をしてほしい。

 

頑ななこころを少し溶かしてみて「ここもいい」「これもいい」って目で見ることが

必要ね。

 

あなたの子どもが素直な気持ちで新たなる学び舎に入って行くときに

濁った目で送り出さないで。

 

愛されるのは才能。

努力も必要ね。

 

でも、6年間、我が子が大切に扱われて、希望を持って期待をかけてくれたなら

あなたは6年後、本当に深い満足を得ることが出来る。

 

そうなるかどうかの第一歩はあなたの気持ち次第だと思う。


 

 

 

15 件のコメント:

  1. りんこさん、受験母の皆さん、こんにちは。
    この校長先生、素晴らしい方ですね。
    そしてりんこさんの「愛されるのは努力も必要」という言葉、
    全くその通りだと思います。
    まずこちらから、四の五の言わずに好きになる。
    そこからいい関係が始まっていくと思います。

    受験母のみなさん、本当にお疲れ様でした。
    受験を決めてからの歳月、たくさんたくさん、大変なことがあったと思います。
    自分と戦ったり、落ち込んだり、心を痛めたり。
    でもいつも自分は黒子に回って、賞賛はお子さんにゆずるお母さんたち。
    だから、私は声を大にして言いたい。
    お母さんたち、本当にお疲れ様でした。
    よく最後まで伴走なさいましたね。皆さん、すばらしいです。
    これだけ頑張ったんだもん、大丈夫。
    お母さんにも、楽しい中学生活が待っていますよ。

    願った通りにいかなかったお母さん方に、
    私が去年とても励まされた言葉をお伝えしますね。
    『人の数だけ道があり、
    すべての道は、歩きながら良くしていくことができる』
    この、「歩きながら良くしていくことができる」という部分がいいですね。
    是非、人が羨むような輝く道を、毎日少しずつ造っていってください。
    皆さんの中学生活に幸あれと祈っています。

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    1. なおぷうちゃん
      とても良い言葉を教えてくださりありがとう!
      そうだよね、良くするも悪くするも、自分の身の振り方ひとつだよね。
      春はきっとみんなに平等に日差しを届けてくれるよね〜。
      幸多かれ、本当にそう思います。
      優しい気持ちをありがとうございます!

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  2. りんこさん!りんこさん!
    掴みとってきました!!!
    なんと特進クラスです!

    いろいろな偶然が重なり入試に臨むことができたことは奇跡だと思わざるおえません。
    これって本当にご縁ですよね。

    娘はまだ11歳。
    傷つき疲れ果てているはずなのに…最後の力を振り絞りました。

    りんこさんのおっしゃる通り、この学校に愛されるよう全力で応援します。
    中高6年間、娘が輝けるように。大切にしていただくためにも。(付属なので大学まで10年間かも?)

    諦めなくてよかった。
    娘は初めてもらった合格証を見てとてもうれしそうです。
    そんな姿をみて自分の色眼鏡を恥ずかしく思いました。

    りんこさんありがとうございました。
    見ず知らずの書き込みなのに…丁寧にご返信くださって。
    誰にも相談できず追いつめられた心がどれだけ軽くなり、前向きになれたことでしょうか。

    入学を心待ちにしている娘が笑っています。
    やっと終わりました。
    これから思春期を迎え色々あるでしょうね。それでも母業がんばります!

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    1. 頑張り抜いてよかったね。
      特進クラスもすごいけど、もっとすごいことを
      成し遂げられた受験だったね。
      自慢のお嬢さんだね。
      おめでとう!!
      楽しい一貫校生活、待ってるね〜!母も楽しんでね。

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  3. ティッシュ箱2016年2月13日 17:07

    埼玉の男子校の集合日。
    バス待ちの先生に挨拶もせず、青ざめた顔で乗り込む子もいました。
    切り替えの早い息子は、挨拶だけは合格点だと思いました。

    埼玉に向かう電車の窓から富士山がキレイに見えました。
    きっと大丈夫な気がします。

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    1. お疲れ様でした!
      富士山がまた違った気持ちで見れるっていうのは
      母自身の成長でもあるので、ありがたいことだよなって
      思っています。
      きっと母にとっても楽しい毎日が始まると思うよ〜。
      入学式が楽しみね。

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  4. りんこさん、ありがとうございます。
    いま、胸を張って「受験して良かった」って思ってます。りんこさんのおかげです。
    そうですよね。大好きな学校がもう1つ増えて、わたしも幅がもらえたわけです。
    お兄ちゃんの学校も、すごく大好きです。(時々発作的にあと一人ぐらい何で入れてくんなかったのよ~ってチクチク胸が痛むのが正直な気持ちだけど、すこし発作の頻度は減ってきた)
    弟くんの学校も、楽しみます!彼が自立する姿をこの学校でわたしも見たい。学校、好きになっちゃいます!

    弟くん作成の小学校の「感謝の会」の招待状に
    「お母さんへ 受験させてくれてありがとう 感謝の会に来てください」
    って書いてあった!
    号泣です。母として、最高の言葉をいただいたように思います。わたしより、弟くん、先に行ったなあ。ああ、受験して良かった!

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    1. この気持ち、何て表現したらいいんでしょうね。
      「受験させてくれてありがとう」って本当に最高の
      褒め言葉で、ありがとうはこっちのセリフだよ〜!って
      泣いちゃうよね。
      それって母にとってはプライスレスなので
      それだけでも本当に色んな人や出会いに感謝だよね。
      両方の学校で楽しいこと一杯あると思うわ。
      もうひとり生まれた場合は是非、知らせてください!(笑)
      私も福山さまの子、限定で産むから!(笑)

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  5. 中1の息子が受験の際に、新幹線で渋谷の講演会に行きました。
    りんこさんの言葉に励まされ、難関中学に入学。
    本人が気に入った学校です。
    それなのに、クラスを悪い方へ引っ張る子達に、「シネ!」と連日言われています。
    優しい息子が標的になったようです。
    担任も把握していますし、注意はしてくれても、ずっと側に居るわけではないので。
    相手は他にも問題をおこし、苦情が上がっているそうです。クラス替えに希望を繋いでいます。

    この先、何か準備しておく事などありましたら、ご教授下さい。

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    1. 新幹線で駆け付けてくださって!
      いや、ありがたいやら、申し訳ないやら・・・。
      今の辛い気持ち、よくわかるわ。
      アタシなんか「おめ〜こそ、しね!」って言い返せるように
      家で特訓しようかと思ったくらいだよ。
      でも、優しい子は言えないんだよね。
      今やるべきことはね、クラス替えが決定するよりも前に
      担任の先生と学年主任に直に面談するアポを取って
      「本当に親ばかで申し訳ない。こいつとこいつとこいつとは
      クラスを今後、永遠に離してほしい!」と
      下手に出ながらも、強く主張することだよ。
      「このままの状態で中2になったら、もしかしちゃうと
      死んじゃうかもしれません!!」って
      ちょっとお母さんの方がメンタルやばいくらいの感じで
      でも、あくまで命令ではなく、お願いの「てい」で
      行くことが大事。
      行動あるのみ!
      ここで女力をとことん使いましょうね。

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    2. りんこさん、早速有難うございました。
      一昨日、お電話でベテランの担任にクラス替えの件は、お願いしました。
      風邪で子どもが休んでいるので、電話で。
      本当に無事に帰宅できるか、電車通学で不安な毎日ですと、言い添えました。
      確約は出来ないとは言われつつ、複数の名前を聞いて納得されていました。
      クラス替えは、春休みでしょうか。
      期末試験後に、面談をお願いしようと思います。

      相談するにも、まだ信頼できるママ友がなく、主人は退学と言い出す始末です。
      聞いてくださって、有難うございました。

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    3. なんでイジメられてる被害者が退学で、加害者がそのままなん?
      逆じゃ!
      でも、学校にとってはどちらも大切な生徒というスタンスが
      崩せないので、被害者側からは歯がゆいことも一杯あると思う。
      でも、何もしないってことは黙認するってことなので
      絶対にそれはダメです。
      とりあえず、息子のこころが壊れているので、ここはひとつ
      特例措置ということでクラスを離してほしい。
      そこで、安全安心を感じられたならば、こちらとしても
      もっとスルー力を身に付けられるようにするなどの
      心の成長を促すべく、家庭でも力を入れるので
      なんとか頼むと学年主任に言ってください。
      もちろん、担任込みで、担任のせいではない、むしろ
      担任には感謝であるとの言葉も忘れずに。
      その上で最悪の事態を恐れているとの言葉も添え〜の
      更にトドメに「この学校が親子で大好き。もし親が出来ることが
      あるならば、是非、協力していきたい」という
      アピールをするようにね。
      この交渉、死ぬ気でやってください。
      守ってあげられるのは親だけよ。春休みに言うのは遅すぎるので
      その前には話を付ける覚悟でね。
      がんばってね!

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    4. 今、遅くに帰宅した主人と話し合いました。
      一緒に話し合いに出向くと、言ってくれましたので、明日先生にお電話します。
      クラス替えの件だけ、退学は言わない約束で。
      息子は嫌がるかもしれないですが、あと五年は長いです。
      担任はよくしてくださるので、本心からお礼を申し上げるつもりです。
      他にも、授業妨害など大変な1年でした。
      またご報告します!
      相談して良かったです。


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    5. おお!ダーリンが一緒に行くとな?
      それはいい!!
      男性が行くと、何故かバンバン扉が開かれるケースが多いんだよ。
      パパは冷静に、しかし毅然とした態度で最低限のリクエストを
      勝ち取ることを目標に。(落としどころを考えて行ってください)
      ママは「心配でたまらない」風に、少し控えめな感じで
      その場に向かいましょう。
      先生を責めたら、交渉は終わりますので、絶対にそれはしないように。
      あくまで「お願い」をするていで行くのですが
      「この学校に来たくてがんばった→この学校が好き→ここを
      卒業させたい→出来れば、安心安全を感じたい→家庭でも協力できることはしていきたいので、ご教示願いたい」という交渉ですよ〜。
      学校との共通目標は「これを超えて、登場人物である生徒全員の
      成長を期待する」ってことだからね。
      これを全面に打ち出して、加害者生徒の処分の要求とかは
      しないようにね。
      夫婦で作戦練って行くんだよ。
      この勝負でお子さんも未来がマジに変わっていくからね。

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    6. 連日有難うございます。
      先程、学年主任が出張のため、担任との面談に決まりました。
      私としては、学年主任に知っていて欲しいのですが、まずは第一歩として、面談に向かいます。問題が上がる組とは、ご存知です。
      今後も先生方は、持ち上がります。

      成る程、相手のことは求めてはいけないのですね!そして、お願いですね。
      何故、何件も問題になる相手なのに、学校は親に報せないのか不思議です。
      私なら早めに報せてもらい、家庭でも躾直したい。
      何も知らずランチ会等で笑っていたなど、恥ずかしいです。
      親同士の争いになっていくからでしょうか…。
      今回は、グッと我慢してみます。

      来年度からは、息子の笑顔が増えるよう頑張ります!



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