2016年2月19日金曜日

だから30歳成人説は正しいんじゃね?


 皆さま、沢山のメールを頂いておりますが、返すことがものすごく難しい状態です。
 
 



順番にとは思っておりますし、遅れても絶対に返すという意志はあるので、少し待っていてくださいね。

(「今すぐ、死にます」って方を最優先しているので、ご理解ください〜!)

以上、業務連絡終わり。

 
 話は変わるんですが、公的年金を扱っている委託会社の人とお話する機会があってですね、この方は未納者の「取り立て」に活躍なさっておられるんですが、そういう仕事が

あるのね〜?って思いながらの会話だったんです。

 

つまり払いたくても払えない人たちが沢山いるってことです。

 

我が国は今現在、20歳以上の国民全員に国民年金の支払いを義務付けており、それが

40年で満了ということになっている仕組みみたいです。

 

その方が言うには20歳以上なので、当然、学生が含まれますよね。

今の親は自分も苦しいので、子どもの分は子どもが支払うということにしているケースが

多いみたいなんです、その人調べですが。

 

そうは言っても、月々1万5千円ほどのものを金がない人たち(学生さん)が納められるわけもなく「猶予」ってことにして、働き出した後にその分を払うってことで、つまり借金をする形になるわけです。

 

それが、私は学生だけが猶予だと思っていたんですが、誤解だったようで、なんと30歳までは猶予期間なんだそうです。

 

つまり国が「30までは親の庇護下にいていいよ」って言っているのと同じことですよね。

 

アタシは常々、書籍上でも「30歳成人説」を主張していたんですが、裏付けられた!って小躍りしました。

 

我が子を見ても、上の子の年齢(25歳)ではアタシは結婚していたので、親からは独立していたんですが、今、アタシは子どもたちと一緒に住んでいないとはいえ、我が子ながら幼さを感じる部分は多いです。

 

もっと広く見ても、昭和22年までは日本人の寿命は50歳だったらしいですが

「人生50年」の時代は元服が15歳前後ということを鑑みても、早くに親元からの自立を求められていたように感じ、それはつまり「独立」を意味していたと思うんですよね。

 

寿命の長さに比例して、子どもである時代が極端に長くなっている!って感じています。

 

親ってどこまでめんどうをみればいいんだろう?って気持ちがしますが

同時に若者たちの生きにくさといったらないなっていう思いもあります。

 

ウチの娘の大学は東京にありますが、どちらかと言えば地方出身者の方が多いように

(あくまでりんこの体感)感じるんですが、奨学金を借りている率がすごく高く、当然ながら年金も猶予という子が一杯います。

 

つまり、卒業して就職する際に既にすごい額の借金を抱えているわけです。

 

これで就職して、家賃を払い、各種税金を払い、年金を払い、奨学金を返済しっていうことになるとカツカツで、結婚なども考えられない状態になっていると容易に想像できちゃうわけです。

 

一方でご老人にはものすごく手厚い。

 

年金もすごい額をもらっている世代ですが、母の老人ホームの平均年齢は90歳越えだと思われます(全員、介護が必要)。

日本は確かに長寿ですが、健康寿命としての長寿率を発表してほしいですよね。

 

しかも、その医療必要ですか?ってものにまで健康保険がガンガン使われています。

一例を挙げると大量の湿布薬とかですかね。

 

ご老人のお見舞いで病院にも行くことがしばしばありますが、そこで横たわっている意識がない、けれども点滴とかで繋がれているご高齢の皆さんを目にするたびに、これって幸せなんだろうか?って考えてしまいます。

ただ寝かせておくだけでも、一人当たり30万円ほどの予算はいると聞いたことも

あるので、ここにドンドン予算をかけるのはどうなんだろう?って気持ちもあります。

 

若者が選挙に行かないからいけないんだ!って説がありますが、まあ、それもそうなんでしょうが、老人ホームには投票箱ごとやってくるわけで、そこで母なんかは政策も全く見ずに

「職員さんの知り合いだから」という理由で投票していて、更に驚くのは雪崩現象で

「じゃあ、私もそうするわ」みたいな人続出(皆さん、認知症です)で、これでいいんだろうか!?と驚いたことがあります。

 

投票箱ごと老人ホームに来るなら、投票箱ごと大学訪問しろよ!って思いますね。

 

アタシは少なくとも、お年寄りに3万円渡すなら、その分で大学生に借金を背負わなくていいような無償の奨学金をプールするとかの方が将来的な可能性が広がると思う派です。

 

年寄りはいつまで経っても死なない、いえ、死ねない。

若者はいつまで経っても大人になれない。

 

そういう国でその狭間に当たる人間たちは疲れ切っている。

 

どこから取り組めば解決するのか、政治の問題なのか、民度の問題なのか、もう訳わかりませんが、少なくとも、もっと若者よりの政策を打ち出さない限りは希望も発展もないよなって気持ちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4 件のコメント:

  1. ケチの極み@梅子2016年2月19日 15:49

    奨学金も保険料猶予も 子どもの未来からの借金だよね。

    確定申告が始まったので以外と知られていないことを…
    二十歳以上の大学生のいる親御さんは代わりに払ってあげた方が得です。
    払った子どもの保険料×(親の所得税の税率+住民税の税率)が還付されますよ。
    昨年10月~H30年9月30日までは時限措置として5年分の後納制度もあります。
    この分もまとめて申告できます。

    控除や還付のことって教えてくれないよね~
    税金の話は義務教育からやってよね~ 生きられないし。

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    1. 梅子ちゃん
      教えてくれてありがとう!
      そうだよね、税金関係、公的保険関係は義務教育から
      やってほしい。
      「納税の義務」って5文字をサラって言うだけじゃ何のことか
      わかんないと思うんだよね。
      国民年金、厚生年金なんかの仕組みも理解させないで
      就職させるのではなく、事前に親がレクチャーさせとかないと
      とんでもなく常識がない大人になっちゃう気がしてます。
      ウチもレクチャーなしで手放したので、とっても不安です。

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  2. 地方に住んで、子どもは地方の国立大に行って、地方に就職しました。
    長女は25歳で就職し、年金は猶予してもらったけど、後納する気は全くありません。老後の心配までできないわ。
    次女は今月24歳同士で入籍しました。次女の職場の同期カップルも6月に結婚予定です。何が違うのか。家賃です。
    次女の家賃は、2LDK駐車場込みで7万5千円。長女にいたっては、田舎の県の田舎の市の社宅で、2LDK1万5千円。(ただしすごく古い)
    東京より地方の方が結婚しやすいです。選択肢もすごく狭いしね。

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    1. お嬢さん、ご結婚おめでとうございます!
      家賃はすごく重くのしかかりますよね〜。
      そっか、そんなに広くて7万5千円ですか・・・。
      結婚がすべてとは思わないですが、結婚したくても出来ないって
      状況(金銭面で)にやっぱりある程度は控除などで
      報いてあげないと、人口減は止められないよなぁって思っています。

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